2010年11月9日火曜日

8日は、サラエヴォからコトル(モンテネグロ)へ

8日は、朝9時サラエボ発のバスに乗り、途中ポドゴリツァ(モンテネグロの首都)でバスを乗り換え夜6時前にコトル(モンテネグロ)に辿り着きました。
昼間のバス移動は久しぶり。
途中の渓谷の景色はキレイでしたが、岩山をくり抜いただけのトンネルや落石の跡などちょっとスリリングな山道を通りました。


バスに乗っている時は大雨が降ったり濃い霧だったりしましたが、着いた時には雨は止んでました。
コトルは、港町で旧市街のため、城壁の入口の門までは分かりやすく辿りつけたのですが、城壁内は道が入り組んでいて分かり難い、、、。
やっととらえたWi-Fiで、宿の場所を確認しようとしていると、建物の中からお兄さんが出てきた。
「ここのホステルは、どうだい?」と言うので、「予約している宿がある。」と答えると、「なんていう所?」と聞くので「モンテネグロ ホステル」と答えると「ここがそれだよ!」との事。
看板がちゃんと出ていない宿が多いのでホントにいつも迷って困ります。しかし今回は、ラッキーだったのかなぁ。

7日は、サラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)

7日は、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエヴォの町を散策。
ここには、第一次大戦のきっかけとなったサラエヴォ事件のラテン橋があります。

その前には、ミュージアムも。

そして1984年には、冬季オリンピックの会場にもなりましたが、1992年から1996年まで続いたボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争におけるサラエヴォ包囲で、大勢の死者が出たため、跡地や公園にお墓が建てられています。



砲弾の跡が残るマンションが街のあちこちに見られます。

それでも今では街も復興して活気にあふれています。
青空市場

チーズやさん

散策途中バスの故障に遭遇。トラムの線上で停止してしまったので、渋滞が起きてます。

観光地としては、旧市街のバシュチャルシヤ。レンガの屋根と木の屋根がなんだか小京都っぽい気がしました。


6日は、ベオグラードからサラエヴォ(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)へ

6日夜は、ベオグラード22時30分発の夜行バスで朝5時半にサラエヴォに着きました。
時間の遅れもなく到着したためまだ外は暗い。
バスターミナルの建物でネットが使えたので、明るくなるまで待って、近くのATMまで行きボスニア・ヘルツェゴビナの通貨コンベルティビルナ・マルカ(KM)を入手。
次のバスチケットを買いたかったのですが、8時半にならないと窓口が開きません。
時間潰しと温まるためにカフェでコーヒーを。前の国もそうだったのですが、ここら辺は、煮出しコーヒーが一般的。最後は底に粉が残ります。

次のバスチケットを買って、市内バスに乗って街まで移動しました。1.6マルカ(約90円)で40分位乗ったら終点で降ります。

2010年11月3日水曜日

3日は、リュブリャナからベオグラード(セルビア)へ

3日は、22時25分リュブリャナ発の夜行バスでベオグラードに翌朝6時7分着予定です。
ベオグラードはセルビア共和国の首都です。
セルビアは2006年モンテネグロと分離しました。
通貨はセルビアディナールの様ですが、ユーロも使えそう。
着いた朝一両替出来なくても困らないかな。

11月1日~3日は、リュブリャナ滞在

11月1日~3日は、リュブリャナに滞在しました。
リュブリャナは、スロヴェニア共和国の首都です。
スロヴェニアは、1991年に独立宣言をして、2004年にEUに加盟した旧社会主義諸国の中では最も高い経済水準なので、街は小規模なりにも都会的です。2007年には通貨もユーロになっているので、東欧としては物価はやや高めかもしれません。
ここへ来た最大の目的は、鍾乳洞。ヨーロッパ最大のポストイナ鍾乳洞と、ユネスコ世界遺産に登録されてるシュコツィヤン鍾乳洞が近くにあります。ポストイナの方は観光地化されてると聞いたので、私達はまずシュコツィヤンの方へ行く事にしました。
リュブリャナ駅前のバスターミナルから10時発に乗り、鍾乳洞最寄りのディヴァチャ駅までバスで約1時間20分。バスを降り立ったのは私達2人だけでした。ブログの情報で、徒歩45分位で着くとありましたが、道を間違えたみたいで、40分位進んだ所でUターン。
駅に戻って昼食用に買っていたパンを食べて、改めて出発。
良く見ると駅前に看板が有ってもっと詳しい地図が載ってます。

先程はどうやら初めの交差点あたりから道を間違えていたようです、、、。
また45分位(今度は途中で看板が出て来ていたので安心して)歩くと施設の入口に到着!
入場料は14ユーロ(約1590円)。
鍾乳洞の中へは、ガイドツアーでないと入れないようで、次の出発は15時。(11月以降は10時・13時Holidayは15時も。11月1日は祝日です。)
出発して洞窟の入口まで行くとガイドさんの説明が始まり、スロヴェニア語のグループとその他語のグループ2つにわかれました。私達は、その他語(英語・イタリア語だと思う)のグループ。
洞窟内はひんやりしています。色々な形状の鍾乳洞になっていて面白いのと、ここの特徴は地底湖と地底の大渓谷。
写真撮影は禁止との説明が有ったのですが、どこからかフラッシュが。
何度か写真を撮っている人がいたので、私もこっそり撮影。


見えにくいと思いますが、地底の河の流れです。
かなり見学コースよりも深い所を流れていて結構速い。
約2時間の見学が終わりに近づいて出口です。

出てからの景色も幻想的で余韻が残ります。

コースの最後に少しだけエレベーターに乗って受付の所まで戻りました。
帰りは出来れば駅までバスに乗りたかったのですが、17時ではもう無いとの事。
陽が暮れかかっている所をまた2人寂しく歩き出しました。(オフシーズンでもあるし、大体の人は車で来ているようで。)
「22分の電車に間に合わないね~。暗くなってきたね~。」と歩いていると、回送中の小型バスが止まってくれました。
ディヴァチャ駅まで乗せてくれて料金も要らないとの事。ありがたい~。
丁寧にお礼を言って(と、言ってもサンキュー位しか言えませんが。)降りると駅のホームに何人か人が居ます。
次の列車は18時50分頃のはずなのに、もしや列車が遅れているかも!
時刻表をじっくり見ていたらおじさんが「リュブリャナ駅行がもうすぐ来るよ。」と教えてくれ、しばらくすると列車が本当に来て、帰りは楽に帰れました。
電車でも1時間半位で着いたし、こっちの方が座席も快適だし、料金もバスよりも安かったです。
(駅のツーリストインフォメーションの人がバスを進めたので行きは迷わずバスにしていたのですが、、。)
そんなこんなで疲れて、天気も悪かったので、他の日はオフにしてちょっとだけリュブリャナ市内を観光しました。
街中には、面白い柄の建物が。

三本橋(新市街と旧市街地を結んでいます。)

市庁舎

丘の上にリュブリャニャ城(見えにくいですが。)

営業時間外の銀行エントランス(銀行としては信用しづらいですがカッコいい)

リュブリャナ大聖堂

その扉 レリーフがすごい

こちらはセントジェームス教会

街自体は小さいので、観光名所は半日位で歩きまわれます。
ほんとは、近くのブレッド湖(絵の様に美しいとかアルプスの瞳とか呼ばれています。)に行きたかったのですが、天気が悪いのでスッキリ見れないだろうなと断念しました。

2010年11月2日火曜日

31日は、ザグレブからリュブリャナ(スロベニア)まで

31日は、ザグレブ18時14分発の列車でリュブリャナまで移動しました。
移動は約2時間半。途中クロアチア側のパスポートコントロールとスロベニア側のがあって、なんだか忙しい。
特に問題なく到着しました。
しかし、到着したのが21時前で、最寄りの駅までの電車はもう終わっていました。仕方なく市内バスを探しますが何処で降りればいいのか分からないので、バスの運転手さんに相談。切符も車内では買えないみたいなのですが、タダで乗せてもらいました。親切な運転手さんで助かった~。

31日は、ザグレブ近くのプリトヴィツェ湖群国立公園まで

31日は、プリトヴィツェ湖群国立公園まで行ってきました。
クロアチアで最も古い国立公園で、ユネスコの世界自然遺産に登録されています。

もともとザグレブは完全にスルーの予定でしたが、ドゥブロヴニクまでの船を一緒に乗った日本人の女の人に、「プリトヴィツェ湖行かないなんてもったいな~い。」と言われたので、がんばって足を延ばすことに。

ザグレブのバスターミナルから朝7時半発のバスに乗って公園前に9時半着。
入園料は、110クーナ(約1700円)。
高いようですが、16個の湖を有する広さ192km²のこの公園を維持管理するのには必要なのかもと思いました。まめに標識も有るし、滝や水の流れが見やすいように遊歩道があったり。
おおよその時間が書いてあるおすすめハイキングコースが有り、時間の無い私達は、2~3時間のコースを歩きました。3つの湖をめぐり、大滝の上まで行くコースです。
これは公園の途中にある全体図(オリンパス提供だからなのか日本語も表記)

最初の下り坂から大滝を観る。いきなりすごい。

地質が主に白雲岩と石灰岩のカルストからなっているので、湖の色がとてもキレイ

見上げた大滝(写真じゃ迫力が伝えきれない~)

歩道の近くも勢いよく水が流れています。気を付けないと流されそう

上の湖から下の湖へ


滝の上から覗き込んでの写真 すごく怖かったのに写真は分かりづらい、、、

岩のトンネルも


岩萌えの私にとって好みの岩山では無かったですが、やはりキレイで自然のすごさに触れられて、行って良かったと思います。

帰りのバスが来る時間がインフォメーションに有った時刻表と違ったので、寒空の下1時間近く待ってまた2時間位バスに乗ってザグレブまで戻りました。
ザグレブのトラム