2010年8月30日月曜日

8月30日は、ブリュッセルからアムステルダム(オランダ)へ

30日は、指定なしの電車でアムステルダムへ向かいます。

28日は、日帰りでルクセンブルグへ

28日は、ブリュッセルから日帰りでルクセンブルグ(Luxembourg)へ行きました。
ルクセンブルクは、立憲君主制のルクセンブルク大公国の首都で人口約9万人の小さな国です。
大公パレス(大公の公邸ですが現在は公式行事にのみ使用)も地味めです。

要塞群は断崖絶壁の上にあり古い街並みと共にユネスコ世界遺産に登録されています。
とても景色がいい


途中の小さな教会で結婚式に出会えました。

帰りの電車でルクセンブルグの2大ブランドのビールをいただきました。

26日~30日は、ブリュッセル(ベルギー)滞在

ベルギーも色々な名産物があります。
まずはワッフル。ワッフルには2種類ありブリュッセルワッフルは大きい目でサクッとしています。

リエージュワッフルは日本でマネケンが出しているようなしっとり甘いワッフルです。

そしてチョコレート
日本ではゴディバGODIVA ノイハウスNeuhause ヴィッタメールWittamerが有名です。
ノイハウスは他よりも古く1857年創業。

そしてビール
ホントに種類が多くビール専門店では250種も置いている所も。
ベルギーの人は、冷えたビールが飲みたいから250ml~330mlの小さめ瓶が主流のようです。





そしてお鍋いっぱいにムール貝を食べさせてくれるお店が多くあります。
私達の行ったお店は、地元で人気のLe Bonne Humeurと言うお店。

2人で1.5Kgをオーダー。ニンニク白ワイン蒸しをペロッと食べられました。ダシがまた美味しくスープ代わりにゴクゴク。


市内の主な観光はグランプラス周辺に。
世界三大がっかりの一つ〈小便小僧・Manneken-Pis〉は、ホントに小さくて人だかりが無ければ、見逃してしまいます。

グランプラスにある市庁舎

Galeries St-Hubertは、ヨーロッパ最古のアーケードの一つです。

その他、宿からの途中で見つけたカテドラル

デザインの面白い建物


そしてここの王宮・Palais Royalは、持ち物検査が厳しいながらも、無料で見学する事ができました。部屋見学以外に、中には王様の趣味で集めた色々な物を展示してるのか?と思わせる展示コーナーもあり。
併設の博物館も無料でした。

26日は、ポントルソンからブリュッセル(ベルギー)へ

26日は、9時16分発のバスにまず乗りレンヌ(フランス)まで。10時55分着です。
ホントはレンヌから直で、ブリュッセルへ行きたかったのですが、満席という事で途切れ途切れの移動になりました。
レンヌ12時半発の電車でル・マン(フランス)まで13時46分着。ここは耐久レースで有名な所です。

そしてル・マン15時24分の電車に乗ってパリのモンパルナス駅17時34分着。メトロ4号に乗ってパリのNORD駅へ。
そこから19時01分の電車に乗ってブリュッセルに20時23分着。この路線短い乗車時間なのに指定料金が高いなあと思っていたら、なんと座席で夕食が出てきました。

24日、25日は、モン・サン・ミッシェルへ

ポントルソンの駅から、バスで20分程度の所にモン・サン・ミッシェルが有ります。
ここは、1979年にユネスコの世界文化遺産に指定されてから、雑誌で特集が組まれる程有名な所です。

私達はほとんど下調べをせずに来たのですが、同じ宿に日本人の学生さんが泊っていて、オムレツ屋さんが有名だとか、中に商店街が有るだとか聞いてびっくり。
修道院が有るだけの、もっと厳かな島だと思っていました。
着いてまず「かんこうあんないじょ」とか「日本語メニュー有ります」などの日本語看板が。でもどれも中途半端な情報が多かったです。
日本人の観光客が多いので、とりあえず書いているという感じでしょうか。
現に駐車場には、日本からのツアーバスが何台もやって来ました。

初日天気も良かったので、私達は朝10時半頃から帰りの終バスの20時40分までずっと滞在していました。
大人8.5ユーロ(約930円)で修道院にも入りました。日本語の案内書もあり、順路も書いてあるので分かりやすく、じっくり回りました。
山頂の教会にも入れ、テラスからは(回りにほとんど何もない立地のため)地平線・水平線が見渡せます。私達が入った昼前後は干潮で、周りはほぼ粘土質の平地が広がっていました。

お昼を食べた後は、島や島の周りをぐるぐる散策。
干潮で干上がった土の上を歩き、島の裏側をかなり遠くまで離れて見上げてみたり。

離れた所にある島にも歩いて渡っている人も居ました。
4時過ぎ頃少し水が増して、細い川が出来てきました。しばらくするとまた干上がったので、土の上に行ったり、島を一周したり。

そして6時頃から徐々にまた増してきました。遠浅なので、入口辺りの川はなかなか変化が分かりにくかったのですが、島の上の方に上がってみて裏側を見渡してびっくり。
あらゆる方向から少しずつ波が押し寄せ、今まで在った陸地がどんどん水に埋め尽くされて行きます。
そして1時間程眺めている間に、島の周りほとんどが海面に。

駐車場があったアスファルトの辺りまでもに波が押し寄せ、道一本残して島は海に囲まれてしまいました。
島と建物を見るというより、この自然現象を見ている方が感動的でした。

翌日は、曇り空だったので日中はポントルソンの町を散策。ほんとに田舎なので商店もチラホラ。住宅地を歩いたり、小さな教会に立ち寄ったり。
途中レンヌへのヒッチハイカーを発見。今夜モン・サン・ミッシェルのライトアップを観に行こうと言う私達も帰りの(終バスは20時40分発で日暮れ前なので)選択肢はヒッチハイクがベストと宿の人に言われていたので、しばらく見て応援しました。
そして夕食を食べて、いざ行きの終バスでモン・サン・ミッシェルへ!
しかし、駅前から行きの21時半発の終バスが待てど暮らせどいっこうに来ません。駅の営業も終わっていて人気も少ないし、車の通りも少ないし心細くなりました。
30分位待っても来ないのでバス道を進みつつ、街灯の明るいセルフガソリンスタンド前で「行きもヒッチハイクしよう!」と言うことになり、開始。
それでも行き先側の車の通りも少ないし、なかなか停まってくれないので「帰りの事も考えると10時40分位になったら諦めようか。」と。
すると、給油していた男性が話しかけて来てくれました。フランス語だけだったのでよく分からないけど、どうやら乗せて行ってくれるみたい!
そして「メルシー」で乗せてもらい、「メルシー」でモン・サン・ミッシェルの近くで降ろしてもらいました。
夜のモン・サン・ミッシェルはまた格別。幻想的でした。

遠くから近くからじっくり眺めたので、さあ帰りのヒッチハイク!
準備していたボードを掲げると、以外にも早い目に声を掛けてくれる女性が。彼女は英語で話してくれたので、「どっから来たの?」「何日居るの?」「夜観るの初めて?」など答えホステル近くまで送ってもらいました。
諦めかけてたライトアップを観れた事も感激でしたが、みんなの優しさにも感激の夜でした。

23日は、サン・マロからポントルソン(フランス)へ

23日は、12時50分サン・マロ発バスで、ポントルソン(フランス)14時40着。
かなりの田舎町で、着いた場所が何処かも分かりにくかったので、バスの運転手さんに手持ちの地図を見せて「此処は何処?」と聞いたら解りやすい道も教えてくれ、「何処に行きたいの?」と聞かれたので、地図上のホステルを指すと、「この後15時発でモン・サン・ミッシェル行きのバスを運転してその道を通るから待ってたら、乗せて行くよ。」とのお言葉。
結局荷物も積んでホステル前まで乗せてもらいました。フランスの人はとても親切。
逆にロンドンのイギリス人はかなり愛想の悪い人が多かった気がします。

22日は、サン・マロ(フランス)観光

サン・マロは港に城下町が少し残っているだけで、後は何もない町です。

それでも、お城の辺りだけは、レストランやショップが並んで賑やかになっています。
海側は城壁で囲まれているので、途中までぐるっと歩いて回りました。
町の真ん中には、小さな教会があります。

海が近いということで、夕食は海鮮をいただく事に。
岩ガキに№2・№3・№4と種類が有るのですが、間をとって№3を Chablと共に注文。
スリムな形で、身はそんなに肉厚ではないので、ペロッと食べてしまいました。
たまたま頼んだスープが、魚介のエキスがタップリ入っていてとても美味しかったです。
チーズとクルトンを入れて食べます。

2010年8月20日金曜日

8月20~22日は、ぐ~んと移動します。

20日は、20時15分ダブリン発の夜行バスに乗って、21日朝8時半ロンドン着の予定です。
その後ロンドンからポーツマスへ移動します。
21日の20時半ポーツマス発の夜行船に乗って、フランスのサン・マロに22日朝8時15分着予定です。

17日~19日は、ダブリン観光

ダブリンは、そんなに大きな町ではありませんでした。
ここで一番人気の観光は、GUINNESS STOREHOUSE。ギネスビールの工場見学です。
1759年にこの地で始めて、今年は250周年。街にもたくさんポスターが貼ってありました。
工場に近付くにつれて、むせかえるような麦の匂いが。
大人15ユーロ(約1630円)の入場料を払い工場内へ。
見学棟は7フロアあり、過程を見ながら上に上がって行き、最上階で試飲ができるという仕組み。
私達は見学はそこそこに、最上階で景色を眺めつつ、注ぎたてのギネスをゆっくりいただきました。

そして帰り途中、アイルランド最古のバーTHE BRAZEN HEADで夕食を食べることに。 

ここは、1198年からの営業。日本は鎌倉幕府の頃です。アイリッシュシチューと蒸ムール貝をいただきました。
アイリッシュシチューは、羊肉でマッシュポテトが入ってます。軟らかく煮込んであって、味も美味しかったです。
ムール貝も玉ねぎが一緒に入っていて、クリーミーなダシがまた美味しかったです。


そしてその他の名物は、アイリッシュコーヒーとバトラーズのホットチョコレート。
1840年創業のTHE TEMPLE BARでライブを聴きながらアイリッシュコーヒーを戴きました。
結構アルコールがきつい目なので、一口飲む度にクラクラきました。


バトラーズは、アイルランドに何軒かあるチョコレート屋さんで、ホットチョコレートがお勧め。
しつこくない甘さで、チョコレートが一粒付いてきます。これがまた美味しかった。

アイルランドの美術館はほとんど無料。日本では考えられません。私達は、国立美術館と現代美術館を見学しました。
でも聖パトリック大聖堂は入場料が必要だったので、外から眺めるだけに。庭も綺麗に整備されていたのでのんびりしました。

2010年8月16日月曜日

16日は、ロンドンからダブリン(アイルランド)へ

16日の夕方18時発の夜行バスで、アイルランドのダブリンまで向かいます。
ダブリンには朝6時半到着の予定。
今度こそ、途中 船の旅になります。

13日~15日は、ロンドン観光

ロンドンも物価が高いと聞いていたけど、着くといきなり地下鉄の料金が初乗り4ポンド(約533円)。
パリのメトロ1.7ユーロ(約187円)に慣れていたのでもうびっくり。これからの4泊生活がどうなる事かと思いました。

13日は、街中を散策。ピカデリー・サーカスにはSANYOの看板が有りました。あとどれ位掲げられるのでしょうか。隣にはSAMSUNGの電光掲示板が。
14日は、11時からホース・ガーズでの騎馬衛兵交替式を観ることに。鍛えられている馬でもやはり長い式の間には、用を足す馬がいたり、落ち着きのない馬がいたり。

その後、ビッグベン(国会議事堂の時計台。私は英語の教科書で習いました。)、

ロンドン橋(普通の橋でした。)、

タワーブリッジ(こちらは開閉式の橋げたですが、現在では1日1~2回の開閉だとか。)、

ロンドン塔を観光。

15日は、11時半からのバッキンガム宮殿での衛兵交替式を観に。各国の交替式を観ている私達としては、これは外せないと意気込んで行ったのですが、すでに大勢の人だかり。さすがの人の多さと、肝心な交替場面は宮殿内で有料の為今までで一番よく観れなかった交替式でした。

その後、ウエストミンスター寺院(こちらは有料なので入らず)、セントマーガレット教会(スペインのキャサリン女王が輿入れする際に持参したキリストのステンドグラスが有ります。)を観ました。
お昼をハイドパークでゆっくり過ごした後、少し足を延ばしてベイカー通りのシャーロックホームズ・ミュージアムまで。その後アフタヌーンティーでもしようかと思いましたが、サンドイッチ等が付いていて食べ切れそうに無かったので、ケーキセットに。その店は混んでましたが、歴史ある店でも無かったので、普通にティーバッグで紅茶が出てきてがっかり。
16日は、出発前に名物のフィッシュ&チップスをいただく事に。
でもやはりイギリス。そんなに味付けもなく、客がケチャップやソース、サワークリーム等で味付けをして食べるシンプルな料理でした。
これで12.5ポンド(約1650円)は高すぎ。

ロンドン(イングランド)への移動

今回のロンドン行きのバスは、初めて使うバス会社でした。
「このバウチャーをプリントアウトして持って来るように」と申込時の注意書きが有りました。
旅行中の私達はプリンターが無いので、画像をiphoneに落として行ったのですが、チェックイン窓口でやはりプリントアウトしたものが必要との事。
プリントしたものは無いと言うと、メールアドレスを教えろだのその画像をUSBに落とせだの大変なことに。
出発時間過ぎても上手くいかないのでもうダメかと思いましたが、窓口のお姉さんも色々と頑張ってくれて、何とかチェックイン完了。
バス停まで行くとまだバスも有り、結局30分遅れで出発。「何とかロンドンに行ける~!」とホッとしました。

イギリスはEU加盟国ですがシェンゲン協定国ではないので、イギリスとフランスとの間を移動する際にはパスポートチェックがあります。
という事でタリンへの飛行機に乗る時以来の久しぶりのパスポートチェックを受けました。
まずフランス側。
こちらは、荷物も降ろして列に並んでチェック。あっさり終わるとまたバスへ乗車。しかし一人の人が荷物を持って他の棟に連れていかれた為結局1時間ぐらい待つ事に。
やっとその人も乗り込みバスが進みますが、しばらくして停車。
次はイギリス側。
こちらは、パスポートだけのチェック。
しかし、パスポートにほとんどハンコが無いままヨーロッパに滞在しているので、ロンドンでは何日?次は何処へ?日本へはいつ帰る?などいっぱい質問。なんとか終わってバスに乗り込みますがまた別の一人がなかなか出てきません。
結局、1時間半後発のバスに追いつかれてしまいました。
うんざりしながら出発して、またしばらく進んで止まった時、誰かが「パスポートチェック」と、今までのバスアナウンスの真似を。車内に笑いが起こりました。
そして、船中だと思っていたドーバー海峡越えは、なんと電車の中。
なんかトンネルみたいな所に入って停車し、前の自動車との間の扉が閉まり、そのトンネルごと線路を走り出しました。

2010年8月12日木曜日

12日は、パリからロンドンへ

12日は、バスでパリからロンドンまで向かいます。
一週間滞在しましたが、まだやり残した感があります。
12時半のバスで、ロンドンが19時着予定。久し振りの時差が有るので、6時間半のバス旅になります。途中船に積まれる予定なので楽しみ。

一週間のパリジェンヌ

今回滞在の宿は、ドミトリーではありますが、韓国人 LEEさんの経営する日本人宿「白い門」。
宿のにゃんこ

色んな日本人の人が居ました。大道芸人、画家、ピアノ留学生、料理人、私達のような長期旅行者、夏季旅行者。
皆日本語なので、良くも悪くも今までと違う濃い一週間でした。

観光は、滞在2日目天気が良かったのでまずはエッフェル塔に。
並んでチケットを買い2ndフロアーまでは階段で上がり(これが結構きつい、、)また並んでチケットを買い上までエレベーターで。
夏休みで基本の観光地なので、どの場所も人人人。でも色んな高さからのセーヌ川が見られ、360度パリの街を見渡せました。


そして凱旋門をくぐり、シャンゼリゼ通りを下りました。

日が長いので夕方になってもかなり明るい為、昔友達と来たクリスマスシーズンの夜の方がロマンチックだった事を思い出しました。

3日目は、ヴェルサイユ宮殿へ。
RERと言う列車が途中不通で、代替バスに乗ることに。
昔友達と行った時もストか何かで、すんなり行けなかった。パリはいつもこんな感じなのだろうか。
そう言えばメトロも、工事中の駅が有ったり、工事途中で計画中止の駅が有ったり、穴は掘っても通らなかった路線があったり、乗換え駅も上がったり下がったり、かなり長く歩いたり、便利な様で、不便な所も。
話は戻ってヴェルサイユ宮殿ですが、日本語音声ガイドも有り、部屋の写真も撮り放題で(シェーンブルン宮殿などは、中での撮影は禁止でした。)、全くの観光地でした。
鏡の間

宮殿内を見るだけで、2時間以上掛かりました。ランチを食べて、庭園を通らずに今回はトリアノン離宮まで行くことに。
グラン・トリアノンは、ルイ14世が隠居用に建てたもので、プティ・トリアノンはマリー・アントワネットが、王宮での窮屈な生活から逃れ、多くの時間を過ごしたとされる田舎家と牧場があります。
どこもかしこも広すぎて、全て見て回るともう足が限界。




4日目は、モンパルナスの近くにあるカルティエ財団現代美術館へ。
ここは、村上隆・荒木経惟・森山大道・横尾忠則など日本人クリエーターを含む多くのアーティスト達を世界に向けて紹介してきた所です。
そして現在開催中なのは、たけしの個展「絵描き小僧」。


会場内は写真は撮れないのですが、ガラス張りの建物の中、ビートたけしのお笑い要素が詰まっていて楽しめました。

5日目は、ルーブル美術館へ。
ここも広くて点数が多いので、全部見るには数日掛かるとの事。
私達は、要点の作品をまず観てから、後は観たいテーマの所を周る事に。「モナ・リザ」「ミロのビーナス」「サモトラケのニケ」の回りは、かなりの人だかりで、写真を撮るのも至難の業でした。



建物の途中同じフロアを観たいのに、階段を上がったり下がったり、中二階になっていたりで、噂通りの迷宮で、結局私達も6時間ほど掛かりました。
逆ピラミッド


6日目は、徒歩で散策。ポンピドゥーセンターまで行きましたが、その日は休館日。
過ぎてノートルダム寺院へ。

そしてさらに軍事博物館も超えて、調べていたカヌレ屋さんLemoine(ルモワン)へ。
ここは日本人のスタッフも居て、親切に近くのカフェを教えてもらい食べてみました。出来立て当日の感想は、外がカリッとしていて、なかのモチモチ感と対照的。後日食べた時は、全体的にしっとりして、洋酒が効いているのがよく分かりました。どちらのタイミングで食べても、美味しかったです。



7日目は、昨日閉まっていたポンピドゥーセンターへ。

こちらは、現代アートが主で、刺激的な作品が多かったです。
美術の教科書で観たような作家の作品も多数あり、家具も有りました。





8日目は、出発日でしたが朝早く起きて、フランスパンを買いに行きました。
調べていたお店にわざわざメトロに乗って行ったのですが、見つからず途方に暮れてると、道行く人が皆バゲットを買って行くお店が。私もお店に入り、「マダム」と注文を聞かれたので、皆が買っているバゲットを指差しなんとか購入。結局その夜食べることになりましたが、塩加減としっとり感とでとっても美味しかったです。