ハイデルベルグ中央駅からホステルのある駅まで移動すると田舎町のような緑の匂い。
ネッカー川をはさんで街が開けています。
街のシンボルは丘の上にあるハイデルベルク城。
お城から見下ろした旧市街地
地下にある大樽は、年貢として取り立てたワインを貯蔵してたそう。「これだけ有ったら一生困らない(飲めるね)。」と相方は言ったけど、彼ならきっと足りないと思うなぁ。
この樽以外に写真で映しきれない位大きい樽がありますよ。
午後からは、哲学の道へ。《ゲーテなど多くの詩人や哲学者が思索にふけった道》とあったけど急坂で、とても考え事が出来るとは思えなかったです。
坂の途中からの旧市街の眺め
登り切ったら、こんな階段を下ります。
アルテブリュッケ橋を渡って旧市街へ戻ります。
橋のたもとにこんな彫刻物が。
聖霊教会ではパイプオルガンを演奏していました。
奏者の方が他の人に説明をしている所だったので見ていました。
現代のパイプオルガンはハイテクで、ボタンひとつでトロンボーン風の音色が出せたりするみたいです。
ハイデルベルグ大学には昔学生牢が有り、牢の中にはその当時の学生の落書きがあるとか。
私達は、時間が合わず見学に入れなかった。残念。
ハイデルベルグのにゃんこ
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