2010年11月20日土曜日

14日・15日は、再びティラナ

14日、日曜日だからと朝食を遠慮したのに、バス停にTommyが見送りに来てくれました。
サランダを8時30分に出発します。
行きと違って、ちゃんとした長距離大型バスに乗れたのでちょっと楽ちん。
しかも一人1200レク(約1032円)。行きの日本人夫婦が乗ってきた1300レクよりも安い。
バス道からは、こんなものが景色の中に時々見えました。

調べてみると、これらはアルバニアが鎖国の時、敵対的国際環境から国民を守る為にと、1974年~86年の間に75万も作った防空壕(トーチカ)だそうです。
再びティラナに着いたのは16時頃でした。
荷物を預けていた宿に戻り、夕食の店を探します。
コトルで知り合った日本人に、ホステル前のRrunga Qemal通りに羊の頭を食べさせてくれる店があると聞いたのですが、見つからずこの日は外食を断念。宿の人に聞いてみると、近くの市場の辺りにあるとの事。次の日に期待。
昼間のRrunga Qemal通り(自転車屋と家具屋がなぜか多い)


15日はやっと、昼間のティラナの街を見て回る事が出来ました。
ティラナにはカラフルな建物が何故か多い。しかし、それよりもこのUFOユニバーシティーって何。
本屋やカフェが入っているビルで大学では無いようです。

博物館等は興味が無かったので、結局昼間市場に行ってみる事に。
活気ある市場

しかし、鶏の丸焼きを売っている店は見つかっても、羊のお店はなかなか見つかりません。
市場の人達に画像を見せて聞き込み調査をすると、何人目かにあっちだと教えてもらいます。
市場の奥の真ん中辺りにありました。こんな店です。

近くで見ると

2人で頭1つと鶏の丸焼き1つとビールを注文
半分だと150レク(約130円)

恐る恐る食べましたが、味は やはり鶏肉の方が美味しかったです。

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