7日は、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの首都サラエヴォの町を散策。
ここには、第一次大戦のきっかけとなったサラエヴォ事件のラテン橋があります。
その前には、ミュージアムも。
そして1984年には、冬季オリンピックの会場にもなりましたが、1992年から1996年まで続いたボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争におけるサラエヴォ包囲で、大勢の死者が出たため、跡地や公園にお墓が建てられています。
砲弾の跡が残るマンションが街のあちこちに見られます。
それでも今では街も復興して活気にあふれています。
青空市場
チーズやさん
散策途中バスの故障に遭遇。トラムの線上で停止してしまったので、渋滞が起きてます。
観光地としては、旧市街のバシュチャルシヤ。レンガの屋根と木の屋根がなんだか小京都っぽい気がしました。
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