ウィーンと言えばドナウ河だと言うことで、まず行ってみました。
旅の途中で知り合った人に「美しき蒼きドナウを期待して行ったらがっかりだった。」と聞いていたので、どんなんかと。
期待通り(?)のドナウ河
街の公園には、色々な有名人の像が立っています。
何故かゲーテ像
モーツアルト像
マルクス像
(1870年に世界初のガソリンを使った乗り物を製作したひとらしい)
宮殿観光も2件行きました。ハプスブルク皇帝の夏の離宮だったシェーンブルン宮殿では、まだ子供のモーツァルトが招かれてマリア・テレジアにピアノ演奏を披露した部屋などがあり、マリーアントワネットも嫁ぐ15歳まで過ごしています。
この宮殿は、市民革命の被害にあわず、2回の世界大戦で失われたものも、ほとんど無い宮殿だそうです。
この日は少し混んでいたので、宮殿見学の入場は、チケットを買ってから30分後。日本語音声ガイド付きでした。
ベルベデーレ宮殿は、中に美術館があり上宮の方には、クリムトの接吻や、エゴン・シーレの作品があります。
モーツアルトの結婚式も行われたシュテファン大聖堂
カール教会
そしてウィーン最大の期待もの本場ホテルザッハーの
ザッハートルテをウインナーコーヒーと共にいただきました。
若い頃姉に日本のカフェで「これがザッハートルテだよ。」と食べさせてもらったのを思い出しました。同じく美味しかったです。
もうひとつの期待は仔牛のカツレツ。
1447年創業のウィーン最古のレストラン「グリーヒェンバイスル」。
モーツァルト・ベートーベン・シューベルト・シュトラウスも通ったお店でいただきました。
おまけ
自転車専用の信号機ですが、正面からのアングルにビックリしました。
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