2010年7月15日木曜日

13日、14日はワルシャ観光

天気予報では雨マークが出ながらも、天気には恵まれ、13日・14日はワルシャワ観光をしました。
メトロに乗りCytadelaへ。赤い壁に囲まれた地区で、何か有るらしいとの情報で行ったものの、近くの入り口辺りはアーミーで、中に入れない。ぐるりと廻ってやっと入り口を見つけたけれど、ひっそりとミュージアムが在るぐらいで、とても観光地っぽく無い。あと一組おばさま2人連れが同じ様に来ていたが、その人達も「うーん、特に何も無いわね。」と言う感じでした。
こんな壁がぐるりと あっただけ。

仕方なく次の目的地旧市街地へ。


旧市街地と言っても、ワルシャワは戦争で街を焼き尽くされ、戦後に市民が資料や図面、焼け残った建材等を使い忠実に再現した街だそうです。(それでも世界遺産に登録されてます。)
ここは、コペルニクスの像が在ったり、

ショパンの心臓が眠っているとされている(ほんまかなぁ。)教会が在ります。

今年はショパン生誕200周年で街が盛り上がっていました。
あとは、ポーランドのユダヤ人が、集められた(後にアウシュビッツへ送られる事となる)ゲットー地区へ。ゲットー蜂起記念碑がありましたが、当時の施設や壁はもう無く写真での説明しかありませんでした。(観てないのですが、戦場のピアニストにも登場する場所だそうです。)

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