2011年1月17日月曜日

5日~8日は、コルカタ

コルカタのハウラー駅に降り立つと、今までのインドと違って都会的。
1912年まで英領インドの首都だったため、その時代の史跡が多く残る街です。
駅前にはロンドンタクシーみたいな形の黄色いタクシーがいっぱいで、道端のゴミも少ない。
安宿のある中心街のサダル・ストリートまで行きたいけれど、駅前のタクシーは高い。
駅からだと、ぐるり回って橋を渡らなければいけないからかな。
地図を見ると対岸までのフェリー航路があったので、川沿いを南下。
フェリー乗り場を発見。時間的に出勤の人で混雑していましたが、何とか乗船。5ルピー(約9円)でフーグリー川を渡ります。そこからタクシーで60ルピー(約109円)でサダル・ストリートまで行きました。
宿は、調べで一番安かったHotel Paragon。ツインで1泊270ルピー(約491円)でした。
ホットシャワーは無いのですが、お湯をバケツに汲んで向かいのシャワー室に持っていく方式。
さすがにまだ水シャワーを浴びれる気温では無かったのでせっせと運びました。
初日は、近くをブラブラ散策。
宿前は洗濯屋さんなので、毎日カラフルな洗濯物が。。。

こんなビル発見。

建設途中で止めたのか、足場が古びています。でも1階と3階だけは使っている形跡あり。そういえば、インドではあまり高い階は使いたがらないのか、数階建てのビルが有っても1階しか使っていない事が多いような気がします。
6日は、もう少し広い範囲を散策。
街にはケンタッキーもマクドも普通に有り市電も走っていて、改めて都会を実感。なんせ野良牛がいない。
昼食は、次の目的地の南インドに行ったら、肉は食べられないかもと肉食に。
マトンカレー+ライス63ルピー(約117円)

タンドリーチキン75ルピー(約139円)

7日は、マザーハウスを見学。
カトリックの修道女だったマザー・テレサは、貧しい人々や子どもたちのための施設をつくり、彼らの世話や看病など献身的な活動を続けました。
生前の彼女が生活し、救済活動の拠点になっていたのがマザー・ハウスです。一部が一般公開されていて、外国人も見学に訪れることが可能です。
大通りに面している外壁

入口

内部の一部

宿まで歩いて帰る途中 洗い場で子供たちが洗濯をしてました。

途中の食堂で昼食。またもや肉食。
バターチキンカレー65ルピー(約121円)チャパティ16ルピー(約30円)

タンドリーチキン75ルピー 昨日のより美味しかった。

8日は、近くのマーケットを見学。
鳥がこんな売り方。

インドでは、鳥インフルエンザなんて気にしないんでしょうね。
肉売り場も豪快です。カラスが狙っていますが。

0 件のコメント:

コメントを投稿