2011年1月7日金曜日

14日はダブリーズ(イラン)

14日は、イランの街初体験。
イランは服装の規定があり、女性は髪や肌の露出を避け体の線を隠す服装でなければいけません。
イラン女性の多くは、チャードルと呼ばれる黒い布で全身を覆っています。
男性も短パンは禁止で、やはりむやみに肌を露出するのはマナー違反となります。
私もトルコを出る時から、スカーフでずっと髪を隠してます。

バスターミナルのお店の電飾が派手だけどイスラム語ってなんか不思議な感覚。

ダブリーズの街までタクシーに乗って、お昼御飯は、狙っていた焼肉屋さんへ。
ズリ・ハート・てっちゃん各2本とトマト1本で6万リアル(約473円)。

塩と唐辛子を掛けて食べますが、ちょっと物足りない。
玉葱と青唐辛子、薄いパンは付いてきます。

それからバザールに行こうかと思いましたが、大荷物のリュックを持ったままなので、宿を探しました。
荷物を置いて、「先に次にテヘランへ行くバスを探そう」と言う事になり、旅行会社を探しますが見つかりません。
街の人に聞いてバス会社を探し周ると、「明日からは、お祭りの為長距離バスが動かない。」との事。
18日テヘラン発の飛行機を予約していたので、今日中に動かないとこれはヤバいと思い、宿をキャンセルして、慌ててバスターミナルまで戻りました。
係員の人に「どのバス?」と聞きまくり、何とか22時30分発の夜行バスに乗り翌日朝6時テヘランへ着く事が出来ました。

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