2011年1月15日土曜日

25・26日は、シュラーヴァスティー(インド)からヴァーラーナスィー(インド)まで

中国寺を後にして、まずはラクナウへ向かいます。
行きはタクシーでお金をかけすぎたので、路線バスを探すため韓国寺のある幹線道路まで出ます。
しかし、待っても待ってもバスが来ないので、乗り合いオートリクシャーでバールラムプルのバススタンドまで30ルピー(約56円)。
バスに乗り鉄道のゴーンダ駅を目指します。
一人29ルピー(約54円)。
乗り込んだ時は空いてますが、この後ずっとギュウギュウ詰めでした。

日が暮れて、そろそろと思った頃鉄道の陸橋に差し掛かりました。行き方の情報で、「バススタンドと駅とは2km離れてるから陸橋でバスを拾う」とあったのを思い出し「ゴーンダステーション!!」と叫ぶと「ここだよ」って感じなので、乗客を掻き分けバスを降ります。一緒に降りたインド人の会社員風の人も駅まで行くとの事なので、着いて行きます。
日が暮れて知らない道だったので助かりました。
ゴーンダからラクナウまで2時間半なので、来た電車に飛び乗り寝台車両の連結辺りでタダ乗り。途中他の人の荷物に座らせてもらいながら到着。
ラクナウ発ヴァーラーナスィー行きの寝台列車出発予定は23時15分。翌朝6時50分着予定。
一人161ルピー(約297円)

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